私達は、身体拘束が高齢者の尊厳を傷つけ、身体機能の低下をもたらす危険性があることを深く認識し、全ての人の人格が尊重された利用者本位のより良いケアを実現する為、身体拘束ゼロに向けて全力で取り組んでいます。

 1)私達は身体拘束とは何かを常に考え、拘束のないケアの実践に努めます。
 2)私達は身体拘束を限りなくゼロに近づけるように努めます。
 3)私達は身体拘束の必要としない環境作りを考え、改善していくよう努めます。
 4)私達は看護・介護技術の向上と研究に努め、全職員の意識向上を図るように努めます。
 5)私達は常に開かれた看護・介護を目指します。